腸内環境が冷えることで体に与える影響

腸内が冷えることが体に与える悪影響について

腸内が冷えることにより免疫力が落ち、体の至る所に不調が現れる可能性があります。

 

腸の中には体全体の6割を占める免疫細胞が密集しており、これらが冷えてしまうことで体全体の免疫力がさがり、風邪をひきやすくなったり栄養が体に行き渡らなくなるなどの不調をきたす原因になると考えられていますよ。

 

さらに、免疫細胞にはがん細胞を撃退する役割も持っており、腸内の温度管理が自身の健康に直結するといっても過言ではないほど、重要な器官といえます。

 

 

また、腸が冷えてしまうことにより、体の内側から冷えてしまうことになるので血流の悪化を誘発します。

 

その他にも汗をかきにくくなり代謝が落ちることで、肌の再生が遅れるなどといった二次被害も多数誘発するのです。

 

結果として、肌荒れを起こしやすくなり、肌の再生が正常に行われなくなるのでシミやシワが消えにくくなってしまうこともあるのですね。

 

腸という器官は人が寝ているなどのいかなる時でも動いています。腸の運動は体温が低いとうまく筋肉が動かなくなくなるので、食物を消化しずらくなり、腸内の運動によりカロリーが消費されづらくなるので太りやすくなるのです。

 

腸内を温めるには、白湯などの暖かい飲み物を飲むことや、ショウガやネギなどの体を温める効果のある食物を摂取すると改善すると言われていますが、その点についてもう少し見てみましょう。

腸内を冷やさないための工夫について

腸内を温めるためには腸に直接暖かい温度を与えるために、あたたい飲み物を飲むと効果的です。

 

その他にも、大根やネギ、レンコンやニンニクなどの野菜を取ると体を発熱させる効果があるので効果的と言われていますね。

 

根菜であったり冬に収穫できる野菜というのは体を温める効果をもっており、冬の季節の理にかなっていると先人からの知恵をありがたく利用させてもらいましょう。

 

 

食事の中でも大切だとされている朝食に関しても、朝一番に冷たい飲み物や食べ物を摂取することは止めてください。

 

一日のスタートでいきなり腸を冷やしてしまうと、その日の腸内含めた体温の発熱機能が出遅れてしまい、急な下痢や気分の悪さを感じることがあるからです。

 

 

これらのような腸を温める行動を、最近では「腸活」と呼び、健康志向が強まっている昨今の人々の間で広まっているのですが体内に摂り入れる以外にも効果的な方法もあります。

 

 

例えば、お風呂にゆったりと浸かることも大切です。
夏の時期は半身浴で十分体は温まりますが、冬の時期は肩までしっかりと浸かり体を温めてください。

 

冬の季節で半身浴を行うと、露出された上半身が冷えてしまい十分に体を温めることができないので注意しましょうね。

 

お風呂の温度は39〜40が適しており、時間は10分から20分程度と長すぎず短すぎず、お風呂の温度も少し熱いくらいがじんわりと体を温められるポイントです。

 

体の内側と外側、どちらからも対策をできると腸内環境を冷やさずに対策ができますので意識してみましょう。