鼻呼吸で免疫力を維持する

鼻呼吸の大切さ

人間は呼吸をするときに、鼻でも口でも呼吸をすることができます。

 

しかし、免疫力を維持するなら鼻呼吸をするように心がけてください。

 

なぜなら、空気中のホコリやウイルスを守る防衛機能は鼻の中にある浄化・加湿機能だけであるとされています。鼻の穴の奥には粘膜があり、そこには細かい繊毛がじゅうたんのようにびっしりと生えています。

 

そこから常に粘液を分泌することで外界から入ってくる異物を排除してくれるのです。そうすることで腸内に届く前に悪い病原体を体の中に入れることを防ぐことができるのです。

 

 

しかし、口で呼吸をしてしまうと、この防衛機能がないために障害が起きてしまいます。

 

例えば、排気ガスなどで汚染された空気などがどんどん体の中に侵入してきます。そうすると、知らず知らずのうちに腸内だけではなく、体のあらゆるところに影響がでてしまいます。

 

口は呼吸器ではなく、本来の役目は食べ物の通り道なのです。
口を気道として使ってしまうことで現れる症状を次で紹介します。

口呼吸による障害

口呼吸をすることで、ホコリやばい菌などが直接体内に侵入してきます。

 

すると以下に挙げるような症状が出てきます。

 

  • 慢性的な風邪
  • 肌荒れや肌のくすみ
  • いびきや歯ぎしり
  • 無呼吸症候群
  • 運動能力や学力の低下

 

 

これらの症状を引き起こしやすいという風に言われています。

 

よく「口は災いのもと」といいますが、「口呼吸も災いのもと」なのです。口呼吸をしていると汚染された空気がそのまま体内に侵入してしまいます。

 

しかし、これを鼻呼吸に変えることで、鼻の粘膜がウイルスを食い止めてくれますし、のどの乾燥を防いでくれます。

 

 

乾燥はウイルスが好む環境です。

 

なので、ウイルスが蔓延しやすい環境を作ってしまうことにつながります。この環境をつくらないようにすることでウイルスを体内に侵入させないようにすることができますし、腸に届く量を減らすことができます。

 

 

もし、普段口呼吸をしているなと感じているのなら、今から鼻呼吸をするように心がけでください。そうすることで腸内の免疫力を維持することにつながります。