乳酸菌でアトピーを完治させることはできるのか?

アトピーの原因ってなに?

アレルゲン

アトピーと聞くとダニやほこりなどのアレルゲン(アレルギー症状の原因となる物質)がイメージされますが、この他にも原因はあるのでしょうか。

 

アトピーの主な原因は「体質な要因」と「環境的な要因」があると言われています。

 

体質に関する要因

アトピー素因
皮膚のバリア機能低下

環境に関する要因

アレルゲン(アレルギー症状の原因となる物質)
食物、ダニ、ほこり、カビ、花粉、動物の毛やフケなど
アレルゲン以外の刺激
汗、衣類による摩擦、乾燥、ひっかき傷、「洗剤」など日用品、化粧品など
その他
寝不足、過労、ストレスなど

 

 

以上のように原因は多岐にわたっています。しかし、詳細には解明されていないことがまだまだあります。

アトピーは乳酸菌で完治させることができるのか?

アトピーと乳酸菌の関係

アトピーの症状と言えば、「皮膚のかゆい→湿疹がでる→繰り返す」というのが主な症状です。

 

アトピーは皮膚の病気であるのですが、実は免疫細胞にも関係があるのをご存知でしょうか。

 

人間の皮膚にはバリア機能があります。これは外からの刺激や最近などが体内に入らないようにするのと同時に体内から水分などがもれないようにする機能です。

 

皮膚は外側から表皮、真皮、皮下組織という3層からなり、表皮の一番外側にある「角層」がこのバリア機能の役割を担っています。

 

アトピーになるとこのバリア機能が低下してしまうので角層のバランスが崩れ、外側からさまざまな刺激やアレルゲンなどの外敵が侵入してくるようになります。

 

侵入してきた外敵を体の外に追い出そうとするときに免疫細胞と結びつき、ヒスタミンという物質を出します。
これによってかゆみなど炎症が起きるのです。

 

 

乳酸菌は主に免疫細胞に働きかけるので免疫力を高めることはアトピーを完治させるために全く関係がないとは言えないと思います。直接的な要因とはなりえないかもしれませんが、アトピーの原因であるストレスを抑えることはできます。

 

しかし、乳酸菌がアトピーに働きかけて治すというわけではないので、あくまでも参考程度に捉えていただければと思います。

 

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